9月22日に雷鳥沢キャンプ場でテント泊し、翌日23日に浄土沢をとおり一の越まで行ってきました。

今回とおった登山道は↓のとおりです。

ざっくりとしたイメージです。厳密ではありません。

 

午後6時30分頃、立山（大汝山）あたりから満月近くの月が昇ってきました。

 

翌朝23日、7時15分過ぎに朝日が昇ってきました。

 

テントは100張ちかくありそうです。

 

ここからは雷鳥沢から浄土沢をさかのぼり一の越までの登山道、母恋坂（通称「神の道」）の様子です。

 

浄土沢を渡ります。

 

午前中は逆光のためか、正直あまりきれいだとは思いませんでした。

でも中には色づきがわかるナナカマドがありました。

 

三連休だけあって、小さいお子さんを連れたファミリーも歩いていました。

 

途中、室堂ターミナル・ホテル立山が見えました。

富山平野も見えます。

 

三連休の中日、快晴の天気だけあり、たくさんの登山者がきています。

一の越付近は渋滞中。

 

多くの登山客でにぎわう一の越。

 

一の越からの眺め

 

一の越から雄山にかけての登山道、渋滞中。

 

風が強いのと、この渋滞なので雄山山頂はあきらめてUターン。

 

帰りは別ルートで帰ることにしました。

一の越→室堂山荘近く→母恋坂→雷鳥沢（下記、青ルート）

 

午後は順光になったためか、午前中より色づきがより鮮やかに。

 

ホテル周辺にはナナカマドがほとんどありませんが、浄土沢にはたくさんあります。

 

 

チングルマも色づいています。

 

浄土沢からは立山はこのように見えます。

 

午前中の同じ場所

午前午後の違いがおわかりいただけましたか。

 

この橋をわたれば雷鳥沢キャンプ場です。

後は別山、剣御前。

 

雷鳥沢キャンプ場周辺も午後になるとより色鮮やかです。

 

テントをたたんで室堂駅に向かいますが、途中、雷鳥荘あたりから雷鳥沢キャンプ場が見えます。

やはり、テントは100張近くあるようです。

 

みくりが池の様子。

雪はすっかりなくなりました。

 

ホテル周辺のチングルマも色づいてきました。

 

室堂はそろそろ紅葉の見ごろのようです。