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アルペンルートを楽しむ

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弥陀ヶ原で湿原とカルデラをめぐる

大日連山を望む広大な湿原を散策する弥陀ヶ原。弥陀ヶ原ホテルを発着地とする内回りコースはトレッキング初心者におすすめ。湿地にはガキ田と呼ばれる池塘が点在し、初夏にはチングルマやゼンテイカが見られます。さらに足をのばす外回りコースでは夏にはワタスゲの群生、秋には草紅葉の色鮮やかな湿原を散策できます。
また時間があれば、眼下に立山カルデラが広がるカルデラ展望台コースへ。樹林帯の遊歩道を抜けると一気に視界が開け、カルデラ底には刈込池、新湯の湯けむりなどが見えます。

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鳥のさえずりと森林浴が心地よい美女平

弥陀ヶ原から高原バスで下った美女平は樹齢数百年の立山杉やブナが茂り、「全国森林浴の森百選」のひとつ。オオルリやコマドリなど約60種類の野鳥が生息し、バードウォッチングのメッカとしても知られています。約1時間の内回りコースから約2時間の中回りコース、ブナ坂を通り、2時間以上かかる外回りコースが整備されていますので」、体力に合わせてトレッキングを楽しみましょう。鳥のさえずりに耳を傾けながらの散策に心があらわれます。

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ダイナミックな眺め!落差350mの称名滝

立山駅から称名平休憩所まで車やバスで約20分、そこから30分ほどトレッキングをするとたどり着くのが称名滝です。350mという日本一の落差を誇り、水煙を上げて流れ落ちる様子は迫力満点。残雪、新緑と四季折々の表情を見せ、雪解け水が多く流れ込む春には称名滝の横にハンノキ滝があらわれます。紅葉シーズンには鮮やかに色づいた渓谷に滝筋が映え、見応えがあります。

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黒部ダム

北アルプスの雪解け水が流れ込む黒部川を堰き止めた高さ186m、長さ492mの黒部ダム。7年の歳月を費やし、大工事の末昭和38年に完成しました。美しい弧を描くダムの造形美、日によって色を変える湖面、迫力満点の放水など、見どころが多い人気スポットです。黒部ダム展望台や新展望広場が整備されていますので、放水などの眺めを満喫してください。黒部湖には日本一高所にある遊覧船が運行しており、30分ほどのクルージングを楽しむこともできます。