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登山に挑戦

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事前準備

事前準備は念入りに

立山登山で最も人気のあるのが、雄山までの日帰り登山です。富山県の小学生も毎年登っている、初心者にはおすすめの登山コース。7月下旬から8月がベストシーズンで、天気が安定している午前中が最適です。午後からは、晴天の日でも地上で発生した雲がどんどん山の上に上がってきて視界が遮られることが多くなります。また、山の天気は変わりやすく、登山中の寒暖差も大きいので、ウエアの重ね着など、体温調節ができるようにしておきましょう。

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室堂から一ノ越まで

序盤はあせらず、ゆっくりと

一ノ越と室堂平との標高差は約300mで、石畳の道を歩きながら、室堂平を始め遠くに見える富山湾や能登半島の景色を楽しめます。最初はなだらかな登りですが、後半からは勾配がきつい登りとなるので、油断は禁物です。体力を残しながらゆっくり進みましょう。
室堂から緩やかな遊歩道を40〜45分ほど歩くと小さな祠(祓堂)があります。ここで無事の登山を祈り、願いましょう。また一ノ越山荘は、最後の公衆トイレ。登山前に済ませておきましょう。

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一ノ越から雄山山頂まで

急な傾斜の岩場を登りきる

一ノ越から雄山山頂までは、岩場の急登となります。大小の石が混在するガレ場で、浮き石や、落石などもあるので、十分な注意が必要です。酸素が薄くなっていくので、緩斜面で休憩を適度にとりながら自分のペースでゆっくり登りましょう。登っていくうちに一気に展望が開け、遠くに槍ヶ岳や笠ヶ岳を望むことができます。頂上を目指して一ノ越から1時間ほど登ると、雄山神社峰本社がある山頂に到着します。

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雄山山頂

標高3,003mの雄山山頂へ

ついに山頂に登頂したその景色はまさに絶景で、遠く富士山、御嶽山、そして黒部川の源流と富山湾を一望できます。これまでの辛い登山を忘れさせてくれる感動を味わえます。
また、山頂にある「雄山神社峰本社」は立山が御神体で、創建はおよそ1300年前、立山信仰の中心的存在です。鳥居の脇で、参拝料を納めるとお祓いを受けられます。山頂でお祓いとお神酒をいただく参拝は、貴重な体験になります。