星空観察には月明りのない新月あたりが適しています。
5月の新月は5月15日。
その前日14日は前日の雨から快晴になりましたので、星空を撮影してきました。

8時過ぎの東の空です。

浄土山の上あたりに木星、真砂岳と別山の間からこと座のベガ（織姫星）が上がっていました。

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西側には富山平野が見えました。

金星の他に、ふたご座、ぎょしゃ座、こいぬ座のプロキオン（冬の大三角のひとつ）が沈もうとしています。

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東の空からは9時過ぎから天の川が上がってきますが、遅い時間にならないとわかりにくいと思います。

11時過ぎ撮影。夏の大三角が上がりました。

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浄土山の上に天の川の濃い部分「グレートスタークラウド」銀河系の中心があります。

そして室堂山の上にはさそり座。

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タイムラプスも撮ってみました。